夜の道頓堀でお祭り三昧!365日お祭り気分「道頓堀屋台村祭」で味わう、食と文化の大冒険

道頓堀川に赤い提灯が映り込む夜。賑わいが絶えないこの地に、新たな“祭りの舞台”があるのをご存知でしょうか?
その名も道頓堀屋台村祭(やたいむらまつり)。
2024年10月にオープンして以来、地元の人はもちろん、国内外の観光客にも愛されるスポットとして注目を集めています。
ここは、まさに「365日、お祭り気分が楽しめる」夢のような場所。
食べて、飲んで、踊って――五感で楽しむ、特別な体験が待っています!
食いだおれの聖地で屋台グルメを堪能!
道頓堀屋台村祭の1階は、10を超える屋台が並ぶグルメフロア。目の前で焼き上げられるタラバガニや、ジュウジュウと音を立てるお好み焼き、香ばしい串カツ……どこを見ても、食欲をそそる風景ばかりです。
おすすめは何といっても、
焼きタラバ(おおきに水産):4,000円
ぷりっぷりの身にじゅわっと溶け込む海の旨み。シンプルな塩焼きだからこそ、素材の力が引き立ちます。
和牛お好み焼き(ちとせ):1,500円
とろとろの生地にジュワッとした和牛の旨みが絡む、ちょっと贅沢な逸品。ビールとの相性も抜群です!
串カツ(おさむちゃん):1本1,200円
衣はサクサク、中はジューシー。揚げたてをソースにたっぷりつけて、アツアツを頬張る幸せといったら!
料理の見た目もフォトジェニックで、SNS映え間違いなし。提灯の灯りに照らされた屋台飯の写真は、「#道頓堀屋台村祭」のタグとともに、インスタで話題になっています。
2階は文化体験フロア!祭りの鼓動を感じよう
2階に上がると、そこは日本の伝統文化を体感できるスペース。週末には、
和太鼓のライブ演奏
阿波踊りや琉球國祭り太鼓のパフォーマンス
射的や和太鼓体験
といったイベントが開催され、賑わいは最高潮に!特に和太鼓の演奏は、鼓動が身体に響くほどの迫力で、思わず息を呑むほど。法被姿のスタッフが案内してくれるので、外国人観光客も安心して楽しめます。
春のリニューアルでさらにパワーアップ!
2025年春には、さらなるリニューアルが決定!新しいたこ焼き・お好み焼き屋台の登場や、イートインスペースの拡張、無料Wi-Fiの完備など、より快適に、より多くの人が楽しめる空間に生まれ変わります。大阪・関西万博を見据え、観光拠点としての価値もますます上昇中です。
行くなら「夕方〜夜」がベスト!
訪問のおすすめ時間は18時〜20時頃。日が沈むとともに、提灯がふわっと灯り、道頓堀川沿いのテラス席からはキラキラと反射する夜景が望めます。グリコサインや戎橋と合わせての観光ルートにもぴったりで、なんばの魅力を存分に味わえますよ。
道頓堀屋台村祭で、あなたも“祭り人”に!
「今日は何を食べようか」「どんなイベントがあるんだろう?」と、ワクワクが止まらない屋台村。大阪グルメはもちろん、日本文化の“今”と“伝統”を体感できるこの場所は、間違いなく「行ってよかった」と思える新名所です。
さあ、あなたも今日から“祭り人”になってみませんか?