大阪なんばの道頓堀屋台村 祭

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2025.04.22

迷ったら全部食べたい!道頓堀屋台村祭の絶品グルメ5選〜食い倒れの街で味わう、なにわの屋台メシ旅〜

迷ったら全部食べたい!道頓堀屋台村祭の絶品グルメ5選〜食い倒れの街で味わう、なにわの屋台メシ旅〜

ガヤガヤと賑わう道頓堀の一角に、赤い提灯の灯りがずらりと並ぶ一角。ここが“365日お祭り気分”をコンセプトにした新名所「道頓堀屋台村祭」です。

たこ焼きの香ばしい匂い、焼き鳥がパチパチと炭火に弾ける音、湯気の向こうに並ぶ屋台の数々……ここは、大阪が誇る“食のテーマパーク”といっても過言ではありません。

今回は、そんな屋台村から絶対に外せないグルメ5選を、食べ歩き目線でご紹介!どれも片手で楽しめる、フォトジェニックで味も抜群の一品ばかりです。

1. 外はカリッと、中はトロトロ!「グルメたこ焼き」(800円)

まずは王道・たこ焼き お好み焼き ちとせの看板メニュー。
ひとくち頬張れば、外は香ばしくカリッと、中はトロ〜リ。
特製ソースとたっぷりの青のり・かつお節が絶妙なハーモニーを生み出します。

お酒との相性も抜群で、特に冷えたビールと一緒にいただけば、もう最高の夜の始まり。

????インスタ映えポイント:湯気が立ち上る瞬間をアップで!

2. ジャンボサイズに驚き!「ジャンボ焼き鳥串」(1,000円)

続いてはくれおーるの名物串。
普通の焼き鳥を想像して行くと、出てきた瞬間その大きさにびっくりします。
鶏もも肉がゴロゴロと連なったボリューム満点の一本。表面はパリッと、噛むとジューシーな肉汁が溢れ出す至福の逸品です。

片手で持てるけど、片手で食べきれるかはアナタ次第…!

3. 串カツ界の主役!「和牛串カツ」(1,200円)

「串カツ おさむちゃん」からは、贅沢に和牛を使用した串カツをご紹介。
サクサクの衣に包まれたやわらかな和牛、ソースをたっぷりつけてどうぞ。
油っぽさは全くなく、むしろ肉の旨みが口いっぱいに広がります。

地元民も「これは別格」と絶賛する一本。串カツ好きは絶対に見逃せません!

4. 香ばしさがたまらない「焼きタラバ」(4,000円)

ちょっと贅沢にいきたい夜は、海鮮屋台 おおきに水産の「焼きタラバ」で決まり。
豪快に炭火で焼かれたタラバガニは、身がぎっしり詰まっていて、香ばしさと甘みが絶妙。
殻を割ると、ふわっと磯の香りが漂い、特別感たっぷり。

友達とシェアしてもよし、一人で贅沢使いもよしのご褒美グルメです。

5. 昼も夜もOK!「和牛お好み焼き」(1,500円)

〆にぴったりなのが、再び登場の「ちとせ」の和牛お好み焼き。
ふんわりと焼き上げられた生地に、ジューシーな和牛がゴロッとトッピングされた贅沢仕様。
甘辛ソースとの相性が抜群で、お腹がいっぱいでも不思議とペロリと完食できちゃう魔性の一皿です。

屋台グルメと一緒に楽しみたいワンポイント

食べ歩きの合間には、道頓堀川沿いのテラス席でひと休みもおすすめ。
川面に映るネオン、そして赤提灯の灯りが幻想的な雰囲気を演出してくれます。
夜風に吹かれながらの一杯は、ちょっとした旅のご褒美タイムに。

まとめ

大阪・なんばで“食い倒れ”を体験するなら、まずはここ!
「道頓堀屋台村祭」は、まさに大阪グルメの最前線を食べ歩きで堪能できるスポット。
SNS映えもばっちり、海外の友達を連れて行っても喜ばれること間違いなし。

あなたもぜひ、五感すべてで味わう“なにわ屋台グルメ旅”に出かけてみませんか?

施設基本情報

施設名:道頓堀屋台村祭

住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7

営業時間:16:00~23:30(年中無休)

アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分

公式サイト:https://osaka-yataimura.com/

Instagram:@dotonbori.yataimura