大阪なんばの道頓堀屋台村 祭

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2025.04.28

365日お祭り気分!大阪・道頓堀の新名所『屋台村祭』で日本文化を味わい尽くす

365日お祭り気分!大阪・道頓堀の新名所『屋台村祭』で日本文化を味わい尽くす

道頓堀といえば、大阪観光の中心地。グリコサインの輝き、賑わう戎橋、活気あふれる道頓堀川沿いの光景は、訪れるたびに心が躍ります。そんな道頓堀に2024年10月、新たな注目スポットが誕生しました。それが『道頓堀屋台村祭』。赤い提灯が灯る入口をくぐった瞬間、そこはまさに「365日お祭り気分」を味わえる特別な空間です!

道頓堀屋台村祭とは?

『道頓堀屋台村祭』は、「一年中、日本の祭りとグルメを体験できる」をコンセプトに生まれた新名所。大阪市中央区宗右衛門町、道頓堀川沿いという最高のロケーションに位置し、地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩5分とアクセスも抜群。16:00~23:30まで営業しており、ふらっと立ち寄るのにもぴったりです。

2フロア構成の施設は、1階がグルメ屋台ゾーン、2階が体験型スペース。テラス席からは道頓堀川の夜景を楽しめるという贅沢なシチュエーションも魅力です。

他にはない、道頓堀屋台村祭の魅力

まず目を引くのが、まるで夏祭り会場のような賑やかな雰囲気。スタッフは法被をまとい、赤い提灯の灯りがやさしく屋台を照らします。日本各地のお祭りを再現する文化イベントも定期開催。週末には和太鼓や阿波踊り、沖縄のエイサー演舞まで楽しめ、訪れるたびに新しい発見が待っています。

さらに、外国人観光客向けに多言語メニューを用意。フリーWi-Fiも完備しているので、撮った写真をすぐにSNSにアップするのもスムーズです!

絶対に食べたい!おすすめ屋台グルメ

屋台村では10店舗以上の屋台が腕をふるい、どれもこれも食欲をそそります。その中でも特におすすめのメニューを紹介!

グルメたこ焼き(ちとせ):外はカリッ、中はとろっとろ。たっぷりソースとマヨネーズ、たっぷり青のりで仕上げた王道の味は800円とリーズナブル!

和牛お好み焼き(ちとせ):贅沢な和牛を使用したふんわりお好み焼き。ジューシーな肉の旨味とキャベツの甘みがたまりません!(1,500円)

ジャンボ焼き鳥串(くれおーる):一本で満腹になりそうなほど大きな焼き鳥串。香ばしい炭火焼きの香りが道頓堀の夜空に漂います。(1,000円)

焼きタラバ(おおきに水産):ぷりっぷりのタラバガニを豪快に焼き上げ!海鮮好きにはたまらない一品。(4,000円)

どの屋台も「大阪グルメ」をたっぷり堪能できるので、食べ歩きしながら制覇したくなります!

日本文化を肌で感じるイベントも!

屋台グルメだけでなく、文化体験も見逃せません。週末には、和太鼓のライブパフォーマンスや、阿波踊り、沖縄エイサー演舞が開催され、迫力ある生演奏や踊りのリズムに思わず体が動き出しそう!

また、子どもから大人まで楽しめる「射的」や「和太鼓体験」も用意。まるで縁日に来たようなワクワク感を味わえます。

2025年春、さらにパワーアップ!

2025年春にはリニューアルも予定されており、新たなたこ焼き・お好み焼き屋台の追加、既存屋台の新メニュー展開、イートインスペースの拡張が発表されています。ますます訪れる楽しみが広がりますね!

大阪・関西万博に向けて、道頓堀屋台村祭はますます注目スポットとなること間違いなしです。

訪問のヒント

おすすめは日が暮れてからの訪問。提灯に照らされた屋台と、道頓堀川に映るネオンのきらめきが、幻想的な夜の風景を演出します。アクセスは「なんば駅」から徒歩5分と非常に便利。周辺のグリコサインやなんばグランド花月、黒門市場も一緒に巡るプランがおすすめです。

まとめ

食べて、飲んで、踊って、笑って――そんなお祭り気分を一年中楽しめる『道頓堀屋台村祭』。日本文化を体験したい人、大阪グルメを堪能したい人、SNS映えする写真を撮りたい人、誰にとっても特別なひとときが待っています。次の大阪旅行には、ぜひ予定に加えてみてくださいね!

【基本情報】
施設名:道頓堀屋台村祭
オープン日:2024年10月23日
場所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7
営業時間:16:00~23:30
定休日:年中無休
アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分
公式サイト:https://osaka-yataimura.com/
Instagram:@dotonbori.yataimura
X(旧Twitter):@Yataimura_Japan