大阪なんばの道頓堀屋台村 祭

夏の夜は“涼”と“旨”を求めて!道頓堀屋台村祭で味わう、夜風グルメのすすめ

更新日:2025.08.21 夏の夜は“涼”と“旨”を求めて!道頓堀屋台村祭で味わう、夜風グルメのすすめ

クーラーの効いた部屋もいいけれど、ちょっと外に出て、涼しい川風と屋台グルメで夏の夜を楽しんでみませんか?

ここ「道頓堀屋台村祭」は、夏の夕涼みにぴったりのスポット。まだまだ暑いこの時期だからこそ、川沿いテラス席の心地よさが本領発揮!
赤い提灯がふんわり灯り、川のほとりでビールを片手に焼き鳥やたこ焼きを楽しむ…そんな贅沢、都会の真ん中で体験できるんです。

川風×ビール×たこ焼き=最強の涼グルメ


夕方16時のオープンを過ぎると、道頓堀屋台村祭には少しずつ人が集まり始めます。
一番気持ちいいのは、日が落ち始めた18時頃から。ちょうど道頓堀川沿いのテラス席に涼しい風が吹きはじめ、屋台グルメの香りが漂ってくる頃です。

この時期にぴったりのおすすめメニューは…

●グルメたこ焼き(800円)
外はカリッと、中はトロ〜リ。ちょっと高級なたこ焼きは、出汁の効いた味わいでお酒との相性も抜群。

●焼きタラバ(4,000円)
じっくり炭火で焼かれたタラバガニ。旨みたっぷりの身を、キンキンに冷えた生ビールと一緒にどうぞ!

●和牛天(1,800円)
サクサクの衣の中には、ジューシーな和牛。ビールでも、冷酒でも、暑さを忘れる贅沢な一皿。

夏の夜ならではの楽しみ方


この季節限定の楽しみ方といえば、“夜の映え写真”。

提灯のあかり、道頓堀川のきらめき、熱々の屋台グルメ。
これらが全部一緒に収まるテラス席は、写真映えスポットとしても最高なんです

そして週末には、和太鼓のパフォーマンスや阿波踊りなど、熱気あふれる日本文化のイベントが開催され、夏祭りさながらの雰囲気に!

「暑いから家にこもりがち…」そんな日こそ、屋台村で風を感じて、グルメを楽しんで、夏を満喫してみてくださいね。

暑さに負けない!訪問ポイントまとめ


●おすすめ時間帯:18時〜20時頃(川風+夜景+屋台=完璧)

●冷たいドリンクも豊富:生ビール、レモンサワー、日本酒、各種サワーなど

●混雑回避なら平日の夕方が狙い目

●服装は軽めが◎:ただし川沿いは風が強いこともあるので羽織ものがあると便利

夏の終わりに、忘れられないひとときを。


「道頓堀屋台村祭」は、ただの屋台じゃない。
日本文化とグルメと、夏の夜の美しさがぎゅっと詰まった、今しか味わえない“特別な時間”をくれる場所です。

まだまだ暑い夏、少しでも楽しく、涼しく、そしておいしく過ごしたい方は、ぜひふらりと立ち寄ってみてくださいね!

基本情報


施設名:道頓堀屋台村祭

住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7

営業時間:16:00~23:30

定休日:年中無休

アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分

公式サイト:https://osaka-yataimura.com

Instagram:@dotonbori.yataimura

X(Twitter):@Yataimura_Japan

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