大阪なんばの道頓堀屋台村 祭

暦の上では秋。でも…暑いやん!残暑の夜は道頓堀屋台村祭で“涼しく熱く”楽しもう

更新日:2025.08.29 暦の上では秋。でも…暑いやん!残暑の夜は道頓堀屋台村祭で“涼しく熱く”楽しもう

8月も終盤に差し掛かって、「秋の気配が…」なんて言葉を聞くけれど、正直こう思いませんか?

「いや、まだ全然暑いし!」

日中はうだるような陽射し、湿気もモワッと肌にまとわりつく…
そんな残暑真っ只中の大阪・なんばで、涼みながら楽しめる場所――それが、道頓堀屋台村祭なんです。

涼しい風が吹き抜ける川沿いテラスで、キンキンのドリンク片手に熱々グルメ。
夏の終わりの“ご褒美ナイト”、ここで決まりです!

残暑こそ「冷たい×熱い」のベストコンビが光る!


まだまだ暑いこの時期は、冷たいドリンクと熱々グルメのギャップがたまらない!

■まずはビール!
屋台村では各店で冷えっ冷えのビールやハイボール、日本酒などが揃っていて、暑さも吹き飛ぶ喉ごしの一杯が楽しめます。川沿いテラスで飲めば、気分はまさに“なにわの納涼”。

■アツアツのグルメで汗かいて、また飲む!

●ジャンボ焼き鳥串(1,000円/くれおーる)
口いっぱいに頬張れるサイズ感!炭火の香りが食欲をそそります。

●和牛串カツ(1,200円/おさむちゃん)
衣はサクッと、肉はジューシー。夏バテ気味でもペロリ。

●和牛お好み焼き(1,500円/ちとせ)
アツアツふわふわ、ソースの香りがたまらん…!

火照った体を冷たいドリンクでクールダウンしながら、アツアツのごちそうで元気チャージ。
この「熱冷えループ」、クセになります。

夕方からが本番!“夜涼みスポット”としての屋台村


まだまだ暑い大阪の夏、昼間の観光は体力的にキツイ…という人も多いはず。
そんなときこそ、「夕方からが本番」です!

日が落ちる18時ごろから、屋台村は活気づいてきます。
テラス席に座れば、道頓堀川から吹く風がちょうど心地よく、ライトアップされた提灯と屋台の灯りが涼やかな夏の夜を演出してくれます。

“日本の夏”を感じるラストチャンスかも?


暑いとはいえ、空を見上げれば少しだけ秋っぽい雲、耳をすませば虫の声。
夏の名残と秋の気配が混じり合うこの時期は、“今だけの空気”が味わえる特別な時間です。

道頓堀屋台村祭では、週末に和太鼓演奏や阿波踊り、盆踊りパフォーマンスが開催され、日本の“夏祭りの余韻”をまだまだ体験できます。

「花火も行きそびれたし…」という方も、ここでラストサマーの気分を取り戻せますよ!

「まだ暑いからこそ行きたい」理由がある


1年中お祭り気分が味わえる道頓堀屋台村祭ですが、残暑の今こそベストシーズンかもしれません。

●屋台グルメと冷たいビールの相性が最高潮

●昼間は暑いから、夕方~夜がベストタイム

●写真映え抜群の提灯×夜景はまだまだ夏のムードたっぷり

●屋台の熱気と川沿いの風がちょうどいいバランス

●秋になると混雑するから、今がゆったり楽しめるチャンス!

まとめ:秋はまだ早い?それなら、もう一杯いっとこか!


「夏が終わった」って誰が決めたん?
まだこんなに暑くて、まだこんなに楽しいんやから、夏はまだまだ続いてる。

道頓堀屋台村祭で楽しむ、ちょっと遅めの“真夏の夜の夢”。
冷たい一杯とアツアツの屋台飯、そして日本の夏文化を、心ゆくまで味わってください。

今年の“夏の締めくくり”、まだ間に合いますよ。

基本情報


施設名:道頓堀屋台村祭

住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7

営業時間:16:00~23:30

定休日:年中無休

アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分

入場料:無料(料理は各屋台で注文)

公式サイト:https://osaka-yataimura.com

Instagram:@dotonbori.yataimura

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