【モデルコース】大阪をまるごと味わう!道頓堀屋台村祭×周辺観光で満喫する1日プラン

道頓堀屋台村祭を“メインディッシュ”に据えて、道頓堀エリアをぐるっと一周。
大阪の王道スポットや隠れた名所を効率よく巡りながら、最後はお祭り気分で夜まで楽しめる、おすすめの1日観光プランをご紹介します。
10:00〜 黒門市場で朝ごはん&食べ歩きスタート
「大阪の台所」として有名な黒門市場は、道頓堀から徒歩10分ほど。
新鮮な海鮮丼、果物串、たこ焼き、和スイーツなどの食べ歩きが楽しめます。朝は比較的空いているので、ゆっくり見て回れます。
おすすめ:マグロ丼+みかん串+だし巻き卵で朝から満腹!
11:30〜 なんばグランド花月で“笑い”のエネルギーチャージ
黒門市場から徒歩5分の場所にあるのが、なんばグランド花月(NGK)。
吉本新喜劇や人気芸人の漫才が楽しめる大阪らしいスポットです。事前にチケットを取っておけば、座席指定で安心。
所要時間:約1.5時間〜2時間(昼の回)
14:00〜 道頓堀エリアで買い物&観光
NGKを出たら、すぐに道頓堀の中心へ。
グリコサインの前で記念撮影、戎橋を渡って、道頓堀川沿いを散策。ドン・キホーテ道頓堀店でばらまき土産を探すのもアリ!
フォトスポット:グリコサイン・道頓堀川に映るネオン看板
16:00〜 道頓堀屋台村祭にチェックイン!グルメタイム開始
お待ちかねのメインイベント、道頓堀屋台村祭へ!
ちょうどオープンの時間(16:00)なので、混雑を避けてスムーズに入れます。
食べるべき屋台ベスト3:
グルメたこ焼き(ちとせ)/800円:大阪といえばコレ!
和牛串カツ(おさむちゃん)/1,200円:ビールにぴったり。
鰻丼(はせ川)/2,500円〜:がっつりいきたい派に。
食事は1階の屋台フロアや、道頓堀川沿いのテラス席で。夕暮れから夜にかけて、提灯が灯り始める時間帯は特におすすめです。
17:30〜 和太鼓や阿波踊りなど、文化イベントに参加
週末なら、和太鼓のパフォーマンスや盆踊り体験などのイベントが開催されています。
観るだけでなく、太鼓を叩いたり、踊ったりできる「参加型」なのがうれしいポイント。思い出に残る時間になります。
最新スケジュールは公式SNSをチェック!
19:00〜 川沿いテラスで〆の一杯&夜景鑑賞
一通り食べて遊んだら、テラス席で夜風を感じながらドリンクタイム。
アルコール派にはハイボールや日本酒、ノンアル派にはゆずソーダやお茶カクテルがおすすめ。道頓堀川に映るネオンが、昼間とはまた違ったロマンチックな表情を見せてくれます。
21:00〜 とんぼりリバークルーズで夜景クルージング(希望者は)
まだ余力がある方には、徒歩3分ほどの船着場から出発する「とんぼりリバークルーズ」がおすすめ。
約20分間、川の上から見上げる道頓堀の夜景は、まさに旅の締めくくりにふさわしい体験です。
まとめ:大阪の魅力を1日でぎゅっと体感!
このモデルコースでは、「食べ歩き」「お笑い」「買い物」「文化体験」「夜景鑑賞」と、大阪の魅力をまるごと詰め込みました。
道頓堀屋台村祭を中心に、1日たっぷり“なにわのエネルギー”を浴びて、心もお腹も満たされること間違いなし!