【全国の珍祭特集】日本には“変わった祭り”がまだまだある!道頓堀屋台村祭で味わう“祭り魂”の原点

「日本の祭り」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?
神輿に提灯、浴衣に和太鼓…そんな定番の風景も素敵ですが、実は日本各地には思わず二度見してしまうような“珍祭”が存在するんです。
今回ご紹介するのは、ちょっと変わった祭り5選。どれも実在する、地元の人たちの情熱とユーモアにあふれた“ガチ”のお祭りばかり。
そして、そんな“祭り魂”を1年中体感できるのが、大阪・道頓堀屋台村祭なんです!
① 泥だらけになって五穀豊穣を願う!
三重県・津市「どろんこ祭」
白装束に身を包んだ男たちが、田んぼの中で泥を全身に浴びながら舞い踊る、インパクト大なこのお祭り。
泥にまみれることで「五穀豊穣」と「無病息災」を祈願します。
観客も泥をかけられることがあり、参加型ドロフェスとも言えるユニークさ!
→道頓堀屋台村祭では「和太鼓体験」など身体を動かす参加型イベントも。ちょっと体を使って祭り気分になりたい方にぴったり!
② 頭に火をつける!?
長野県・諏訪市「御柱祭(おんばしらさい)」
全国的にも有名なこの祭りでは、巨木を山から曳き下ろして神社に建てます。
その中でも、丸太に人が乗ったまま急斜面を滑り降りる「木落し」が大迫力!
火を使う演出も多く、「命がけ」と言われるほどの伝統行事。
→ 屋台村の夜景×提灯の灯りも、火を使う祭りの幻想的な雰囲気を思い出させてくれます。“安全に”火の美しさを感じたいならこちらで!
③ “裸”で雪中疾走!?
長野県・諏訪市「御柱祭(おんばしらさい)」
全国的にも有名なこの祭りでは、巨木を山から曳き下ろして神社に建てます。
その中でも、丸太に人が乗ったまま急斜面を滑り降りる「木落し」が大迫力!
火を使う演出も多く、「命がけ」と言われるほどの伝統行事。
→ 屋台村の夜景×提灯の灯りも、火を使う祭りの幻想的な雰囲気を思い出させてくれます。“安全に”火の美しさを感じたいならこちらで!
③ “裸”で雪中疾走!?
山形県・米沢市「上杉雪灯篭まつり」内の「裸押し合い大祭」
真冬、氷点下の中をふんどし姿の男性たちが「サイサイ!」と叫びながらぶつかり合い、厄を祓います。
観ているこっちが震えそうですが、彼らの表情は真剣そのもの。
寒さも忘れる熱気に包まれます。
→ 大阪の冬はそこまで寒くないですが、熱気なら道頓堀屋台村祭の文化ステージも負けてません。和太鼓や民踊のステージは汗が出るほどの熱演!
④ ゴミ袋を着て踊る!?
愛知県・西尾市「一色えび祭り」
漁師町で行われる海老の供養と大漁祈願の祭りでは、海老のコスプレに身を包んだ地元の人々が練り歩きます。
中にはゴミ袋や段ボールで作った“創作衣装”も!ユーモアたっぷりの地元愛が炸裂するお祭りです。
→ 屋台村祭も、スタッフの法被やイベント衣装が華やか。コスプレ的楽しさも実はここにあり!
⑤ 大蛇が道を練り歩く!
島根県・津和野町「鷺舞(さぎまい)&大蛇退治」
国の重要無形民俗文化財にも指定されている「鷺舞」の他、巨大な作り物の蛇を担いで町を練り歩く「大蛇(おろち)祭」も必見。
神話の世界がそのまま飛び出してきたかのような荘厳さがあります。
→ 屋台村祭でも日本神話や伝統にちなんだ舞台演出が見られる日も。SNSや公式サイトでイベントスケジュールを要チェック!
道頓堀屋台村祭は“日本の祭り文化の縮図”!
ここで紹介したような地域性あふれるお祭りを一度に体験するのは、なかなか難しいもの。でも、道頓堀屋台村祭ならその“雰囲気のいいとこ取り”ができちゃうんです。
屋台で大阪グルメを味わいながら、ステージで和太鼓を聴き、法被姿のスタッフに囲まれて…その空間は、まさに**“365日お祭り空間”**。
旅先の思い出に、そして日常からのちょっとした脱出に。
日本各地の珍しい祭りに思いを馳せながら、道頓堀屋台村祭で“お祭り魂”を感じてみてはいかがでしょう?