【残暑×猛暑】夏の終わりでも“暑すぎる”!道頓堀屋台村祭を快適に楽しむ5つの知恵

暦の上ではもう秋。
けれど、大阪の道頓堀は連日35℃を超えるような**“残暑という名の猛暑”**が続いています。
そんな中でも、「道頓堀屋台村祭」では、ちょっとした工夫で暑さに負けず、夏の終わりを楽しく過ごすことができるんです。
今回は、“暑いけど行きたい!”を叶えるための、屋台村の猛暑日攻略法をご紹介します。
1. ベストタイムは17時以降!日差しを避けて屋台を満喫
道頓堀屋台村祭の営業時間は【16:00~23:30】。
日中の気温がまだ高い日は、日差しが和らぐ17時以降の訪問がベストです。
夕方からは道頓堀川沿いに涼しい風も吹きはじめ、赤い提灯が灯る頃には一気に雰囲気がアップ。
写真映えも狙えるゴールデンタイムです。
2. 水分補給は「お酒+水」がお約束
屋台村では、キンキンに冷えたビールやレモンサワーなどが大人気。
でも、アルコールは水分補給にはならないので注意!
飲酒時は、お水やお茶を**“1杯飲んだら1杯水”**のペースでこまめに摂りましょう。
熱中症予防にとても効果的です。
3. 暑さに効く“さっぱり系屋台グルメ”を選ぼう!
猛暑日でも食べやすい、さっぱり&スタミナ系メニューを選ぶのが快適さのコツ。
おすすめメニュー:
●鰻丼(鰻 はせ川)/2,500円〜
夏バテ気味の体に効く、あっさり滋養たっぷりの一品。
●和牛天(てんぷら翔)/1,800円
揚げたてサクサクでも重すぎず、冷たいビールとの相性も抜群。
●グルメたこ焼き(ちとせ)/800円
外はカリッ、中はトロ〜リ。冷たいドリンクと一緒にペロリ。
今後、冷製メニューの展開もあるかも!?
気になる方はSNSで最新情報をチェックしてみてください。
4. テラス席で涼風と夜景を楽しむ“夏の終わりの贅沢”
日が暮れてからの川沿いテラス席は、まさに絶景スポット。
道頓堀川に映るネオン、揺れる提灯の明かり、そして涼しい夜風——
「今日は本当に暑かったけど、ここに来てよかった」
そんな気持ちになれる、贅沢な時間が流れます。
写真を撮るならテラス席からの「川×提灯×屋台料理」ショットがおすすめ!
5. 暑さ対策グッズ&休憩を忘れずに!
汗をかいたら、こまめに休憩&クールダウン。
屋台村の2階にはエアコンの効いたスペースもあり、座って休める場所も確保されています。
持参おすすめアイテム:
冷感タオルや扇子
ハンディファン
折りたたみ日傘
汗拭きシートなど
近隣のコンビニやカフェも活用して、無理なく楽しみましょう。
熱中症アラートも事前にチェック!
気温35℃以上が予想される日は、環境省から**「熱中症警戒アラート」**が発表されることがあります。
訪問前には必ず確認して、安全第一で楽しんでください。
■ 熱中症予防情報サイト(環境省)
URL:https://www.wbgt.env.go.jp/
最後に:猛暑の中でも、“夏の終わりの思い出”を
残暑…というより、まるで真夏のようなこの季節。
でも、だからこそ出会える景色や美味しさ、涼しさがあります。
「暑さ対策はバッチリ。でも心はお祭り気分で!」
そんなあなたにこそ、**今しかない屋台村の“夏の締めくくり”**を味わってほしいのです。
基本情報
施設名:道頓堀屋台村祭
住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7
営業時間:16:00~23:30
定休日:年中無休
アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分
公式サイト:https://osaka-yataimura.com
Instagram:@dotonbori.yataimura
X(Twitter):@Yataimura_Japan