Dotonbori Yatai Mura Festival in Namba, Osaka

昼から夜まで楽しめる!秋分の日は“食べて、感じる”道頓堀へ

更新日:2025.09.19 昼から夜まで楽しめる!秋分の日は“食べて、感じる”道頓堀へ

〜友人と楽しむ、大阪・屋台村での特別な1日〜

2025年の秋分の日(9月23日・火曜日)。
夏の終わりと秋の始まりが交差するこの祝日、
どこかに出かけたい気分になりませんか?

気の合う友人と一緒に、おいしいものを食べて、
ちょっとした文化体験や、写真映えする風景を楽しみたい。
そんな1日にぴったりなのが、大阪・道頓堀にある**「道頓堀屋台村祭」**です。

ここは、屋台グルメや日本文化の体験ができる、“365日お祭り気分”を味わえる場所。
秋分の日を、美味しく・楽しく・心豊かに過ごしてみませんか?

屋台を巡って“食べ比べ”!友人とシェアする楽しさも


屋台村に足を踏み入れると、提灯の明かりが迎えてくれて、
どこからともなく漂うソースや出汁の香りに、もうお腹が鳴りそう。

1階のグルメフロアには、10店舗以上の屋台がずらり。
どれも魅力的なので、あれこれ頼んでシェアするのがおすすめです。

▼おすすめメニューはこちら!

グルメたこ焼き(800円)/ちとせ
外はカリッと、中はトロッと。ネギや明太マヨなど、味変しながら楽しめます。

和牛お好み焼き(1,500円)/ちとせ
フワフワの生地にジューシーな和牛。鉄板で焼ける音までごちそうです。

和牛串カツ(1,200円)/おさむちゃん
サクサクの衣と柔らかいお肉。お酒との相性も抜群。

焼きタラバ(4,000円)/おおきに水産
特別な祝日にぴったりの贅沢メニュー。川沿いのテラスでゆっくり味わって。

秋風とともに味わうテラス席の心地よさ


テラス席からは、道頓堀川を見渡すことができ、
グリコサインやネオンが川面に映る、なんとも幻想的な眺めに。

秋分の日は、ちょうど気温も落ち着き始める頃。
日中は爽やかに、夕方には秋風を感じながら過ごせる、絶好の屋外グルメ日和です。

ちょっと早めの乾杯も、なんだか特別な気分にしてくれますよ。

夜は“お祭りムード”に!文化体験で思い出づくり


日が暮れると、道頓堀屋台村祭の雰囲気は一変。
提灯の灯りが辺りを照らし、まるで縁日のようなワクワク感に包まれます。

▼開催されることがあるイベント(一例)

和太鼓パフォーマンス
太鼓の響きが身体に伝わる、迫力ある演奏。

阿波踊りや琉球國祭り太鼓の演舞
日本の伝統的な踊りを、間近で観覧できる貴重な機会。

和太鼓体験や盆踊り参加型イベント
見るだけじゃない、一緒に参加できる体験が魅力です。

※イベントの開催日は公式サイトやSNSでご確認ください。

写真も思い出も残る、秋分の日にふさわしい1日


道頓堀屋台村祭は、写真映えスポットとしても人気。
川沿いのテラス、赤い提灯、焼きたてのグルメ…。
何気ない瞬間が、特別な1枚になります。

普段は忙しくてなかなか集まれない友人とも、
この日はゆったり時間を共有して、たくさん笑って、語って。
「また来ようね」って、自然に言いたくなる場所です。

アクセスも便利。気軽に立ち寄れるのも魅力


地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩5分。
心斎橋、道頓堀、アメ村などの主要スポットからもすぐ近く。
観光やショッピングの合間に立ち寄るのにもぴったりです。

まとめ:秋分の日は、気の合う仲間と“ちょっと特別な体験”を


特別な予定がなくても、遠くに行かなくても、
大阪には1日をしっかり楽しめる場所があります。

食べて、笑って、感じて、写真を撮って――
そんな充実した時間を、大切な人たちと一緒に過ごしてみませんか?

この秋分の日は、「道頓堀屋台村祭」で、
心に残る1日を。

基本情報


施設名:道頓堀屋台村祭

住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7

営業時間:16:00~23:30

定休日:年中無休

アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」から徒歩5分

入場料:無料(各屋台での注文制)

公式サイト:https://osaka-yataimura.com

Instagram:@dotonbori.yataimura

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