大阪节难波道顿堀摊位村

  1. 道頓堀屋台村TOP
  2. ブログ
  3. 提灯ゆれる、夏の夜。道頓堀屋台村祭で“なにわの夏”を味わい尽くす!
2025.05.27

提灯ゆれる、夏の夜。道頓堀屋台村祭で“なにわの夏”を味わい尽くす!

提灯ゆれる、夏の夜。道頓堀屋台村祭で“なにわの夏”を味わい尽くす!

夏の大阪、じりじりと照りつける日差しの下でも、夜になるとふっと風が涼しくなってきます。そんな夏の夕暮れ、道頓堀川沿いをそぞろ歩いてたどり着く先には、一年中お祭り気分を楽しめる屋台村があります。その名も「道頓堀屋台村祭」。

でも、夏こそがこの屋台村の“本領発揮”の季節なんです。

夜風に吹かれながら乾杯!提灯きらめく納涼屋台体験

夕暮れとともに、道頓堀川沿いに提灯の明かりが灯ります。屋台村の入り口をくぐると、聞こえてくるのは焼き鳥が焼ける音、串カツを揚げる油のパチパチという音、そして人々の笑い声。

暑さを忘れさせてくれるのは、川沿いテラス席で楽しむ冷たいビールと屋台グルメ。夜風に吹かれながら味わう一杯は、まさに“なにわの納涼”。

この夏イチオシのおすすめメニューはこちら!

和牛天(1,800円)|てんぷら翔
サクッと軽い衣の中にジューシーな和牛。揚げたてを一口頬張れば、ビールが進む進む!

焼きタラバ(4,000円)|おおきに水産
夏のビアガーデン気分を屋台で。炭火で焼いたタラバガニの香ばしさは、まさに贅沢の極み。

グルメたこ焼き(800円)|ちとせ
外カリッ、中とろ〜り。熱々たこ焼きは、夏の祭りに欠かせない定番メニュー。

和牛串カツ(1,200円)|おさむちゃん
ソースをじゅっとくぐらせて。揚げたて串カツで“大阪の味”を体感!

浴衣でお出かけもおすすめ!“祭り体験”は本物さながら
夏といえば、浴衣姿での夜のお出かけ。屋台村祭では、浴衣で訪れる人も多く、スタッフも法被を着てお出迎えしてくれます。場内はまさに夏祭りムード満点。思わず「ここって本当に常設なの?」と疑いたくなるほどです。

フォトジェニックな提灯のトンネルや、道頓堀川を背景にしたテラス席は浴衣姿がよく映える撮影スポット。SNS映えもばっちり!

夏の週末限定イベントがアツい!

屋台村祭の夏といえば、週末の日本文化イベントがさらに盛り上がります。

和太鼓パフォーマンス
迫力の鼓動が夜空に響き渡る、夏の夜にぴったりの演目。

阿波踊り(大阪天水連)
「踊る阿呆に、見る阿呆」――観ているうちに体が勝手にリズムを取り始めます。

射的や太鼓体験
子どもも大人も夢中になる縁日定番のアクティビティ。童心に返って楽しめます。

イベントスケジュールは週ごとに変わるので、公式InstagramやX(旧Twitter)でのチェックをお忘れなく!

大阪・関西万博とセットで楽しむ“夏の道頓堀旅”
2025年春のリニューアルでさらにパワーアップ予定の屋台村。夏の道頓堀観光のあと、万博会場へ足を延ばす前の“お祭り体験スポット”としてもぴったりです。

グリコサインやとんぼりリバークルーズ、黒門市場といった近隣スポットと組み合わせて、**「昼は観光、夜は屋台で乾杯」**という贅沢プランもおすすめ。

基本情報
施設名:道頓堀屋台村祭

オープン日:2024年10月23日

営業時間:16:00~23:30

定休日:年中無休

住所:大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-7

アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」より徒歩5分

入場料:無料(飲食は各屋台で注文)

公式サイト:https://osaka-yataimura.com/

Instagram:@dotonbori.yataimura

X(Twitter):@Yataimura_Japan

まとめ
浴衣姿で夜風に吹かれながら、冷たいビールと熱々のたこ焼きを楽しむ――そんな**“夏の理想形”が、道頓堀屋台村祭には詰まっています**。

夏の思い出に残る一夜を過ごすなら、今夜は道頓堀へ。あなたも、なにわの夏祭りに飛び込んでみませんか?